小学生は遊びの達人。

はじめましての子どうしでも、仲良くなる子は
すっとグループの中に入っていきます。

大人がちょっと、
「A君は最近ポケモンGOはどう?へぇ、B君もポケモンGOやってる?」
と会話の橋渡し役になってあげると
もう2人で何かしていたり。

最近のブームはPPAP。

特に何があるわけではないのですが、
ひとりが言いはじめると、まるでこだまのように
次の誰かが一緒に言いはじめる。

で、言い終わったら、一緒に笑ってる。

これがまた。
私が教えている子の中にはインターナショナルスクールに通っている子もいるし、
母語が必ずしも日本語ではない子もいたりするので、
英語の発音がいいんですよ。

あまりにもいい発音で
「ペンパイナッポーアッポーペン」
というので、なんというか、そういう物が本当にあるんじゃないかと
耳障りがいいので、ずっと聞いていたいというか、
そんな気持ちになったりしています。

言っている子達も、その語呂の良さと、リズムとで
口に出しているだけで楽しいんではないでしょうか。

だからなんだ、という訳ではないのだと思います。

本当にちょっとした話題ですが、
それで仲良くなっている姿を見ると
言葉遊びの可能性や力強さなんてものを考えさせられます。

一時の流行で、消えてしまうものもあるかもしれないけれど
確実にその時、彼ら・彼女らはそれを共有しているという事実。

ちょっと前だったら。
エグスプロージョンの「本能寺の変」とか
バンビーノの「ダンソン」とか
そういったもので遊んでいる姿をよく見ていました。

どれもこれも、語呂とリズム。

いつか過去を振り返ったら、それで遊んでいた記憶がよみがえるのでしょうか。

語呂とリズムは共有されるもの、
もしかしたら童謡みたいなものも、そこに繋がるのかな、なんて。