今日は朝からイベント企画の打ち合わせがあったのですが、つい寝坊してしまい遅刻を…

そしたらですね、とても面白い現象が起こっていたんです。

チームで企画をしているので、毎回話し合いをするわけですがなかなかまとまらない
という事はよくあるわけです。
だけど、お互いに見ている方向は同じであるということは共有できているので
その表現方法の違いだけ、というのは分かっているんですよね。

今回はその輪の中にコーチングを職業とされている方が一人入ってくださっていて
企画の話を進めていたのですが、私が到着した時にはチームメンバーがすっきりとした
表情で話をしているわけです。

「はじめて意見が一致した」と。

正確には、意見は一致しているので「表現が一致した」なのですけれども。

そのコーチの女性がおっしゃっていたことがとても印象に残っています。

「二人とも、やりたいことは一緒なのよ。
でも、使ってる言葉が違うから翻訳が必要なのよね〜」

これって、きっと会社の会議でもよくある事なんだろうな〜と思うわけです。
会社や部署やチームで目指すべき目標は共有されているはずなのにうまくいかない。
こういう時って、使っている表現が違うだけなのではないだろうか、と。

じゃあ、翻訳してくれる人がいたらいい、って思うんだけれども
それもまた簡単ではなかったりして。

何故ならば、中の人であればあるほど、自分の表現を持っているから
ニュートラル(中立)な立場でファシリテートするのはとても難しい。

「それは場の意見なの?それともあなたの意見なの?」なんてね。

場の意見の体裁をしながら、自分の意見を押し通そうとしてしまう、
しかも無意識に。というのも、ありがち、ありがち。

だから私には中立な立場からまとめる、という役割は無理。

こういう風に、対話に新鮮な風を流してみる、というのもまた新たな発見があっていいですね。