あけましておめでとうございます。

2017年は、酉年にちなんで飛躍の年にしていきたいと思います。

鶏は飛ばないよ?という話もあるかもしれませんが、
かつて実家で飼っていた鶏は、飛びました。
飛んで、家の前の電線にとまってしまい、どうやって捕獲するか
大人達が頭を揃えて話をしていたのを覚えています。

私が幼稚園生の頃の話です。

お散歩の帰り道だったと思います。
沿道でひよこが売られていたのです。
かわいくて、かわいくて、一緒にいた母におねだりをしたのでした。
そしたら、私と弟に一羽ずつ買ってくれたのです。

今思うと、なぜ母がヒヨコを買ってくれたのか謎なのですけれども…
私の激しいおねだりが功を奏したのか、
それとも母の気まぐれか…

ちなみに、もし私が同じ立場だったら、ヒヨコを買ったかどうか分かりません。
買わないような気もしますし、勢いで買ってしまうかもしれません。

その後、父が鳥小屋を作り、そのヒヨコは二羽とも鶏に成長し、
「庭には二羽、鶏がいる」状態になりました。

名前はピーちゃんとピヨちゃんという、なんとも安直で、
鶏になることを予想もしていないヒヨコ名。

運良く、雌鳥と雄鶏だったので、採り立ての卵を頂くという機会にも恵まれました。

最後には鳥鍋となり、お腹を満たしてもくれたようです。
鳥鍋の経緯は、大人になってから教えてもらったので、その場に立ち会ってはいないし
私のお腹に入ったかどうかは定かではないのですが、なかなかに厳つい食育を体験。

鶏の思い出は尽きません。
こういう、ずっと人の記憶に残る存在になるのもまたいいなぁとか
一生誰かの役に立つ存在というものいいなぁとか、いろいろと想いを巡らせます。

どんな一年になるのか、自分でも楽しみです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。