3月3日、ひな祭り。

ですが、手元にあるのはお雛様ではなく、「省察的実践とは何か」の分厚い本。
今月も第一金曜日は読書会です。

読破することが目的ではないのですが、あまり本文から離れ過ぎてしまうのも、読書会の醍醐味が薄れてしまいますので…毎回、どんな風に取り組むかは、その時の参加者によって異なります。

今回は遅れての参加の方が多かったので、最初は黙読の時間を。

20時スタートを目安に、まずは黙々と読んでいきます。
指定は第5章。前回の続き、というか流れに乗って。

前回読んだ第3章は、建築という領域での指導の現場の様子が記録として書き記されているので、それがどう次に繋がっていくかまでは書かれておりません。
それが5章で紐解かれていくので、前回の読書会の延長線上に位置しているような感じなのです。

ただ5章だけを読んでいたら、一般論としての省察として捉えてしまうところも、3章について深く話をした上で読み込むと、より具体的な例がありありと思い浮かばせることができるような気がしました。

20時になり、恒例の本を紹介しながらの自己紹介。

今回は小説あり、法律のガイドブックあり、バリエーション豊かな本が揃いました。
そのおかげで自己紹介で話が弾み過ぎて、まさかの自己紹介だけで時間オーバー!!

『省察的実践とは何か』について、対話ができないまま終了…

ファシリテーターとしては、参加者に平謝り。
やっぱり「省察的実践の本の読書会」と銘打ってイベント募集をしている以上、ちゃんと本に絡んだ内容を保証すべきなんです。

参加費は会場費のみとはいえ、しっかり回収しているのだし、何より参加者の方の貴重なお時間を使ってくださっているわけですから。
お金は返せるかもしれないけれど、時間は返せない。

内容云々ではなく、運営としての反省点や改善点が大きく見つかった会でした。
次回に繋げていきたいと思います。

二次会で、居酒屋で、続きをしようとしたけれど、お酒の誘惑には勝てませんでした…(結局、断念)