とにかく私は暗記が苦手です。

例えば電話番号とか、時間とか、手順とか、何か用事を遂行するのに必要な情報はなんとか覚える事ができます。
しかし、ただの情報の羅列は全くモチベーションも上がらず、覚える事ができませんでした。

具体的には、歴史の人物とか事件。それと、英単語。
まぁ、はっきり言ってしまうと興味がなかったんです。

そんな自分を、暗記力がない、と責めていたのは学生の頃。
大人になっても、それを引きずっておりました。

なんとかならないものかと思っていた時に、友人から記憶術の勉強会を教えてもらいました。
その名もアクティブブレインセミナー。

脳の特性を活かして、効果的に情報を覚えていく。

次から次へと情報を覚え、暗唱することができる!
それはまるで、魔法に掛かったかのようでした。

あんなに自分はダメな奴だと責めていたのは何だったのか?
ただ、やり方を知らなかっただけなんじゃないか?
そう、心の壁が取り払われていったのを覚えています。

その時の先生が、永井先生。
今回、英単語の記憶術の本を出版されました。
ご紹介させてください。

あの時、あの記憶術を知らなかったら、今の自分は何をしていたのだろう…

別にね、記憶術のテクニックがすごいって、それだけじゃないんです。
自分はまだまだやれるかもしれない、って気づかせてくれたのがすごいんです。

あの、AHA!体験こそが、この記憶術の真髄だと信じています。

おかげで、永井先生に紹介していただいて、苦手な英語を何とかしようとフィリピンに短期の語学留学に行く機会にも恵まれました。
一人で航空券を手配して、乗り換えして、現地でタクシーに乗って。
英語なんか話せない、って怖くて怖くて仕方なかったけど、やったら何とかなりました。

一人で海外に行くのがへっちゃらになりました。
相変わらず、会話は全然できないけれども、単語を繋いで意思の疎通はできます。

きっと、この本はそんな体験を多くの方にさせてくれるんじゃないかと期待をしています。