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NLP(神経言語プログラミング)とは何か?

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NLPって何?

NLPとはNeuro-Linguistic Programingの頭文字をとったものです。

日本語では神経言語プログラミングと訳されています。

簡単に説明すると、私たちは五感(視覚・聴覚・身体感覚・嗅覚・味覚)と言語によって
情報をインプットし、解釈し、アウトプットしている。(プログラミング)
そのプログラムを変化させることで、感覚の変容を起こし、行動や思考に変化を起こす、
というものです。

Wikipediaの説明
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0#cite_note-Devilly_2005-6

開発者の1人が言語学者で、言語からのアプローチが色濃く反映されています。

一番最初に発表されたNLPの関連書籍は『The Structure of Magic(邦題:魔術の構造)』

臨床生成文法とミルトン・エリクソンの催眠言語パターンの解明、と
どちらも言語パターンについての内容でした。

家族療法のバージニア・サティアや文化人類学者のグレゴリー・ベイトソンが
前書きを書いている、当時としてもとても期待値の高い一冊だったことと思います。

解釈と批判について

様々な解釈があります。

ブリーフセラピーの一種、だと私は思います。

様々な心理学のいいとこ取りをして、クライアントさんに手っ取り早く結果を残す。

日本には充分に成熟してから輸入していますが、立ち上がりの歴史を紐解くと
とってもおもしろいです。その辺は、長くなりますのでお会いした時に聞いてください。

1960年代、ヒッピーやヒューマンポテンシャルムーブメントからの派生と考えると
NLPの持つ背景や、様々な批判を受ける理由や、ここまで支持される理由が分かる気がします。

きっと、当時はコンピューターが出始めた時代で、プログラミングなんて最高にクールな
キーワードだったんじゃないかなぁ…と予想します。

NLPに対するいろんな批判を目にしたり、耳にしたりしますが、
その多くはそもそもの期待値が違うように思います。

牛丼屋さんに行って、ステーキが出てこない!と言っているようなものかと。

早い!安い!うまい!で、牛丼には牛丼のいいところがあります。

NLPだけでカウンセリングやセラピーやコーチングはできませんが
自分に使う分には、充分に価値を発揮します。

教師教育学かつ、リフレクションについて研究されている
オランダ・ユトレヒト大学のコルトハーヘン教授もインタビューの中でNLPを学んだ
とおっしゃっていました。(その本は現在、絶版)

まとめ

言葉の魅力かつ、実用性を求めた時に、NLPはとても有効です。

「なんとなく」使っている言葉に対して、
自分の使う一語・一語に意図を持たせることが出来るようになります。

もちろん、意図したい時に、だけ。

お友達とのお喋りの中では不要なスキルかもしれません。
というか、不要です。

誰かの相談に乗ってる時、
後輩や部下の指導にあたる時、
自分の行動を変化させたい時。

そんな時に、ちょっと使っている言葉を変えてみる。

結果がどうなるかは、やってみないとわかりませんが
やってみる価値はあるかな、と思います。

「言葉の魔術師」それがNLPなのです。

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